「手」を見たこと、「軍靴のバルツァー」16巻を読んだこと
変わり映えのない日々を送っているので目新しいことはもっぱらインターネットに頼り切っているものの、毎日刺激的なものに出会えるわけでもなく、許容範囲外の物への適応力も少しずつ失われ「何もないことを痛感すること」が「歳をとったこと」を意味するならば、自分はもう充分に歳をとったのかもしれない。
とかほざく文章を見て10年後の自分はどう思うのだろうか?
今日は手を見ました。
「軍靴のバルツァー」16巻を読みました。
戦場にこんなかわいい娘さんがいてたまるか!とは思うけどこの方はこの方で男装したりやめたり婚約者を(間接的に)殺したり、目指した職業がこの世から消えて無くなったりわりと大変な目に遭ってます。今回もなかなかに大変そうだった。
それはそうと大砲とか塹壕とか、どこかの戦場を思わせるものがたくさん出てきて解像度が上がるというか、上がっていいものかはわからないけど、勉強になるなあと、この作品を読んでるといつも思います。
戦争なんかしないに越したことはないです。でも無抵抗も良くない。起こさせないのが一番。
あとモスバーガーを食べた。美味しかった。退屈だけど悪くない一日でした。